PileExplorer Q&A ---------------- Q22 2017/9/1 PEの起動中に「実行時エラー '1004' ファイル 'C:\51ECB3D0' にアクセス できません。次のいずれかの理由が考えられます。」といったメッセージが 出て、PEが起動しません。 A Windowsコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」で PE を一旦アンインストールした後に、最新版をインストールし直して正常 に動作するようになったとの報告がございました。 ---------------- Q21 2017/3/31 PEの起動中に「危険な動作を検出しました。」といったメッセージが出て、 PEが起動しません。 A パソコンにインストールされているセキュリティ対策ソフトが過剰反応 している可能性がございます。その場合は、その対策ソフトでPEの起動 を許可するように設定する必要がございますので、パソコンの管理者に 相談をお願いいたします。 ---------------- Q20 2017/7/19(更新) 2017/2/24(初回) Windows7(32bit)+EXCEL2010の環境で算定ウインドウを開こうとすると次の ようなエラーが出て先へ進めません。 「システムエラーです:&H80004002(-214746262)インターフェイスがサポー トされていません」OKボタンを押すと「実行時エラー'7':指定されたオブ ジェクトは見つかりません。」 算定ウインドウのコマンドをクリックしても反応が無く、算定ウインドウが 開きません。 (2017/7/19) A 今回の件では手動で管理者としてインストールし直したら正常に動作す るようになったと報告がございました。インストール方法はPEのホーム ページ「Windows7/Vista への特別なインストール方法」の「Windows7/ Vista で初めて PE をインストールするパソコンの場合〜」 http://www.kk-sp.co.jp/soft/pe/pe_doc_inst20120405.pdf を参照し てください。 Windowsコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」で PE を一旦アンインストール後にインストールし直して正常に動作するよう になったとの報告がございました。 (2017/7/19) ---------------- Q19 2014/5/28(更新) 2014/4/24(初回) 地盤条件シートの土質分類や杭条件シートの杭頭接合方法など、右クリック での選択ができなくなってしまいました。右クリックしてもメニューが出て きません。 A Excelの設定を初期化して正常に戻った事例がございました。 Excelの設定の初期化とは、メニューバーの内容などを記録している専用 のファイルを削除する事です。PE や Excel 関係のソフトを全て終了し た状態で次のファイルをリネームし、様子を見て頂けないでしょうか。 なお、改善されなかった場合は、リネームしたファイルを元の名前に戻 してください。 Windows7 + Excel2010 の場合の例 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Excel\ この中の、Excel14.xlb を Excel14.xlb.bak へリネームします。 ※ 上記の「ユーザー名」の部分は実際の環境に合わせて書き替えて ください。kobayashi や suzuki などの名前になると思います。 Windows7 + Excel2013 の場合の例 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Excel\ この中の、Excel15.xlb を Excel15.xlb.bak へリネームします。 ※ 上記の「ユーザー名」の部分は実際の環境に合わせて書き替えて ください。kobayashi や suzuki などの名前になると思います。 ---------------- Q18 2014/3/25 PEのバージョンアップを行おうとして最新版をダウンロードして実行しまし たが、インストールの途中で「次のファイルを読み取り中に、ネットワーク エラーが発生しました。」というメッセージが出てバージョンアップできま せん。 A 一旦、PEをWindowsコントロールパネルからアンインストールすると正常 にインストールできた事例がございました。 または、ダウンロードが正常に完了していない可能性もございますので 再度ダウンロードを行ってください。 ---------------- Q17 2013/12/19 Excel2003の環境でPE起動時のタイトル画面で次のメッセージが出てメニュー 操作ができなくなります。 「実行時エラー '-2147467259 (80004005)': 'Add' メソッドは失敗しました: '_CommandBars' オブジェクト」 A Excelのメニューバーを初期化して解決できた事例がございました。 初期化方法は、Excelを終了した状態で、次のフォルダの中身を全て削除 します。(削除前に、念のため別の場所にコピーしておくと安心です。 ) C:\Documents and Settings\●●\Application Data\Microsoft\Excel ●●はユーザー名です。suzuki や nishikawa など環境によって置き換え てください。 なお、上記フォルダが表示されない場合、以下の手順によりエクスプロー ラの設定を変更します。 1.Windows の [スタート] ボタンを右クリックし [エクスプローラ] をク リックし、エクスプローラを起動します。 2.[ツール] メニューより [フォルダオプション] をクリックします。 3.[表示] タブ内の [詳細設定] の一覧より、[すべてのファイルとフォル ダを表示する] チェック ボックスをオンに設定して [OK] をクリック します。 注意 : ツール バーやメニュー バーをカスタマイズしている場合、上記 手順により、ツールバーのカスタマイズ情報がリセットされます。上記 操作後、改めてカスタマイズし直してください。 ---------------- Q16 2012/3/9 PE 起動時の M-N、N-Q データの取り込み時に、VisualBasicのメッセージで 「実行時エラー DataObject:GetFromClipboard OpenClipboard に失敗しまし た」というエラーメッセージが表示されます。 A 別のソフトがパソコンのメモリーを占有していたり、何らかの原因で空き メモリーが少なくなっているのが原因かもしれません。 パソコンを再起動し、PE だけを起動して正常に起動できた事例がありま した。 ---------------- Q15 2012/2/24 Windows7(64bit) + Excel2010(64bit) の環境に PE をインストールしました が PE が起動できません。 A 現時点(2012/2/24)においては 64ビット版 Excel2010 には対応しており ません。インストール自体は正常に完了したように見えますが、起動して も、「このマシンでは利用できないため、オブジェクトを読み込めません でした。」というエラーメッセージと「次の非表示モジュール内でコンパ イルエラーが発生しました:Module1」というエラーメッセージが数回 表示されます。 他のソフトやファイルに支障が無ければ、32ビット版 Excel2010 をイン ストールし直す事で PE は起動できるようになります。 ---------------- Q14 2012/2/13 Windows7/Vista の環境に PE をインストールし、 PE を起動してシリアル 番号を入力しましたが、「入力文字列に誤りがあります。」と表示され、 その先に進むことができません。入力文字は全て半角で、ハイフンも含めて 入力しています。 A 文字列の入力自体は間違っておりません。 Windows7/Vista 環境の場合は、Windows7/Vista 用のインストール手順が ございますので、その手順に沿ってインストールをおこなってください。 その手順に従わない場合、シリアル番号を正しく入力しても上記エラーが 発生する場合があるようです。 Windows7/Vista へのインストール方法 http://www.kk-sp.co.jp/soft/pe/pe_doc20100413.pdf ---------------- Q13 2011/4/19 Excel2010 インストール後、PE は Excel2010 で起動するようになってしま いましたが、Excel2003 を削除していなければ Excel2003 で起動することは できますか? A Excel2003 がご使用可能であれば、いったんスタートメニューから Excel2003 を起動し、Excel2003 のファイルメニューから PE.xls を開 くことで PE が起動できます。 PE.xls は、C:\Program Files\PileExplorer3.2 などに保存されており ます。 ---------------- Q12 2012/8/30(更新) 2012/4/11(更新) 2011/4/18(初回) PE が正常に起動できず、VisualBasicのメッセージで「無効なオブジェクト ライブラリです。または定義されていないオブジェクトへの参照を含んでい ます。」または「オートメーションエラー」というエラーメッセージが表示 されます。 A この現象は次の二つの原因があるようです。 原因(1) マイクロソフトのサポートページによると、この現象は、Office 2007 以前のバージョンから Office 2010 へアップグレードインストールした 場合に発生するようです。 http://support.microsoft.com/kb/2266789/ja 原因(2) WindowsUpdate によって Windows の共通プログラム (mscomctl.ocx) が 更新されてしまい、再登録しないと、この共通プログラムが使用できな い状態になってしまうようです。PE はこの共通プログラムを使用してい ます。 (2012/8/30) 回避策は Windows のバージョンによって、次の(1)(2)のいずれかの実行 をお願いいたします。 回避策(1) Windows2000/XPの場合 1. Windowsのスタートメニューをクリックし、 [ファイル名を指定して 実行]をクリックします。 2. [名前] ボックスに次のコマンドを入力して OK をクリックします。 regsvr32 C:\Windows\System32\MSCOMCTL.OCX 3. メッセージ「〜DllRegisterServer は成功しました。」が表示された ら OK をクリックし、ウインドウをすべて閉じます。 回避策(2) Windows7/Vistaの場合 1. Windowsのスタートメニューをクリックし、[すべてのプログラム] [アクセサリ] を開き、[コマンドプロンプト] を右クリックして [管理者として実行(A)] をクリックします。 2. メッセージ「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可 しますか ?」が表示されたら [はい(Y)] をクリックします。 3. 管理者コマンドプロンプトが開きカーソルが点滅していますので、 Windowsが32ビットの場合は次のコマンドを入力してエンターキーを 押します。 regsvr32 C:\Windows\System32\MSCOMCTL.OCX Windowsが64ビットの場合は次のコマンドを入力してエンターキーを 押します。 regsvr32 C:\Windows\SysWOW64\MSCOMCTL.OCX 4. メッセージ「〜DllRegisterServer は成功しました。」が表示された ら OK をクリックし、ウインドウをすべて閉じます。 ---------------- Q11 2017/02/22(更新) 2013/05/09(更新) 2012/12/19(更新) 2012/05/23(更新) 2011/03/31(初回) PEを立ち上げるとエラーが出てしまい正常に使用できません。 エラーは次のように表示されました。対処法はありますか? タイプ1 @オートメーションエラーです。エラーを特定できません。 A非表示モジュール st杭条件内で、コンパイルエラーが発生しました。 タイプ2 (2012/5/23) @「はこのマシンでは利用できないため、オブジェクト を読み込めませ んでした。」 A「非表示モジュール FormPile内でコンパイルエラーが発生しました。」 または、「非表示モジュール FormProgressBar 内で、コンパイルエラー が発生しました。」(2012/12/19) タイプ3 (2013/5/9) 「実行時エラー5 プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。」 A Excel本体が不安定の場合この現象が発生するようです。 下記のExcelの修復機能を実行して正常に戻った事例がありました。 修復機能を実施してもエラーが発生する場合はExcelの再インストールを お試しください。 Excel2003の場合 Excelヘルプメニューの「アプリケーションの自動修復」 Excel2007の場合 Officeボタンの「Excelのオプション」から「リソース」の「Microsoft Office 診断プログラムの実行」 Excel2010の場合 Windowsコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から 修復機能を利用することができます。 ---------------- Q10 2008/12/1 杭の分割ピッチについて。杭頭のピッチを 0.15m にできますか? また、ピッチ状況を知る方法はありますか? A 杭頭のピッチは必ず 0.25m × 2 固定となります。それ以深のピッチに ついてはユーザー設定が可能ですが、0.25m 未満は設定できません。 ちなみに、杭先端は 0.5m × 2 または × 1 固定となります。 また、PEが算定に使用したピッチの状態をユーザーが知る方法は現バー ジョンでは提供されておりません。 ---------------- Q9 2008/3/17 使用期限が切れていないのに PE が起動できません。PE を起動しようと すると、解除番号の入力を求められます。 A PE の設定がなんらかの原因で壊れた可能性があります。その場合は、 アクティベーションの手続きと同じ方法で復元できますので、認証番号 をサポート窓口へメール送信してください。 ---------------- Q8 2008/2/9 最近更新されたver2を「Web 最新版ダウンロード」から行おうとすると、 「コード3:シリアル番号が認識できません。PEサポート窓口へご連絡願い ます。」というメッセージが出てきます。どうしたらよいでしょうか。 A パソコンを変更した場合など、ご使用のパソコンで PE を初めて起動 させた場合は、ダウンロード機能が使用可能になるまで少しお時間が かかります。 PE ダウンロードサーバーがアクティベーション情報の更新に時間が かかるためで、早ければ数分、遅くて2日くらいかかる場合があります。 時間をおいて再びダウンロードを行って頂きます様お願いいたします。 万が一、時間をおいてもダウンロードが出来なかった場合は、お手数で すが、サポート窓口までご連絡頂きます様お願いいたします。 ---------------- Q7 2008/2/4 PE1のデータは,PE2で読み込めますか?あるいは,その逆は? A PE1のデータは、PE2で問題なく読み込めます。ただし、読み込み後は 必ず PE2 で算定を行い、PE2 であらためて保存しなおしてください。 逆に、PE2 のデータは、PE1 では読み込み不可能です。 PE2 誕生に伴い、PE1 の開発およびサポートは終了いたします。 PE1 の機能は全て PE2 に引き継がれていますので、PE1 ユーザーの方は PE2 への乗換えをお勧めいたします。 ---------------- Q6 2006/11/10 グループ数を250以上に増やすことは可能ですか? A プログラムの修正で対応するしかありませんが、現時点では大掛かりな 修正になってしまい、敏速な対応はできません。次期メジャーバージョ ンアップまでお待ちいただきます様お願いいたします。 A (2008/2/1) PE Ver.1 から Ver.2 へバージョンアップにより、グループ数が2000に 拡大されました。 ---------------- Q5 2006/8/21 杭種設定の杭頭レベルはマイナス値で入力してはいけない? A 地盤の地表面以深の深度を指定するので、 -2.3 などと入力しがちです が、PE ではマイナスを付けないで入力してください。PE Ver. 1.0.002 ではマイナスを付けてもエラー検出されず、正常に算定できてしまいま すが、その場合の算定結果は間違いです。 この件については、「 PE のバグ」と認識しており次回以降のバージョ ンアップで解決させて頂きます。 またPE Ver. 1.0.002では突出杭の設定はできません。突出杭の設定は 次回以降のバージョンアップで対応させて頂く予定です。 Aその2(2006/8/30) PE Ver. 1.0.008 をリリースいたしました。このバージョンでは上記の 「エラー検出されないバグ」については修正されております。 ---------------- Q4 2006/7/13 算定結果データを、別に起動したエクセルで利用する良い方法は? A PE でデータをファイルに保存し、そのファイルをエクセルから読み込む 事ができます。PE が生成するファイルの拡張子は .pe ですが、ファイ ル内のフォーマットはテキスト形式の CSV ですので、エクセルから読み 込む場合は、「カンマ区切り」として読み込んでください。 ---------------- Q3 2006/7/11 アドミニストレーター権限を持たないユーザーで PE のインストールを行え ません。 A インストール作業を行うには、アドミニストレーター権限を持つユーザ ーで Windows にログオンしている必要があります。アドミニストレー ター権限をお持ちでない場合は、システム管理者へ相談してください。 ---------------- Q2 2006/7/11 アドミニストレーター権限を持たないユーザーで PE を起動すると、シリア ル番号の入力を求められてしまい、正常に起動できません。 A 現時点ではアドミニストレーター権限を持つユーザー以外は PE を起動 できません。パワーユーザー以上の権限で起動できるように調査中です。 ---------------- Q1 2006/4/4 地盤条件の土質名入力の右クリックメニューを自分でカスタマイズすること はできますか? A 現時点ではできませんが、何らかの方法でユーザーカスタマイズを可能 にする予定です。